愛犬に危険な添加物にはどんなものがある?
できる限り安心安全なドッグフードを
愛犬に与えるために覚えておきたいこと。
それは多くの市販のドッグフードに含まれる添加物です。
これらを使用していないドッグフードを選ぶことで、
愛犬が健康でいられるようにしましょう。
ます気を付けて欲しいのが酸化防止剤です。
製品を安価にするためにはどうしても大量生産する必要があります。
そのためにには安いコストの材料を使う必要があります。
トウモロコシや小麦、肉副産物や4Dミート、脂肪などがそれに当たります。
これらは非常に酸化しやすく、酸化防止剤という添加物が使われています。
エトシンキ、BHA、BHT、亜硫酸ナトリウムなどが代表的です。
ワンちゃんの食いつきをよくするために、甘味料や
着色料が使われていることもあるようです。
見た目を美味しそうに見せて消費者の目に良く見えるように、
またわんちゃんの食欲を刺激するような香りを付けたりします。
原料が石油である赤色3号40号102号105号青色2号などは特に避けましょう。
発がん性があり、アレルギーを引き起こしたりする可能性もあります。
ソルビトールやビートパルプ、コーンシロップなども同様です。
膵臓や腎臓に害が及ぶことがあります。
皮膚疾患や内臓疾患にもいずれ繋がると言われています。
愛犬の健康を害する危険のあるフードは与えないように、
きちんと原材料を確かめるようにしましょう。
人工添加物を使用していないフードも多数あるので、
それを与えるのが安全策と言えます
もし愛犬の元気がない、病気かな?と感じたら
まずは今食べさせているフードの成分を見直してみることをお勧めします。